VRChatは楽しい!!
皆さんはVRChatを知っていますか?今回はVRChatの魅力について紹介していきます
知らない人も気になっている人にもわかりやすいように説明します
VRChatって何?
そもそもVRChatって何~!ってなると思います。一言で言えば、メタバースSNSになる気がします。以下はウィキペディアの引用です
VRChat(VRチャット)はGraham GaylorとJesse Joudreyによって開発され、アメリカ合衆国の企業であるVRChat Inc.によって運営が行われているソーシャルVRプラットフォームである。
これだけだとやっぱりわかんないですね
ソーシャルVRプラットフォームってなんだよ!!ってなりますし
というのもVRChatはできることが多すぎてズバリこれだ!って言えないんですよね
何ができるの?
1.友達を作る
SNSと言われるようにVRChatはコミュニケーションの場として利用することもできます。アバターを通じてコミュニケーションを取るのでXなどの文字だけで会話するより、自分を表現できて眼の前に人がいることを感じることができます。
こういうのって外国人しかいなくて友達できないイメージがありますが、以外にもVRChatには日本人が数多くいます。日本人向けのイベントもしょっちゅう開催されているので初心者でも友達を作るのは難しくありません。
2.ゲームで遊ぶ
ゲームで遊ぶこともできます。ここで遊べるゲームというのは公式が出しているものではなく、ユーザーが作ったものになります。
なんとこのVRChat、ユーザーが自分で「ワールド」と呼ばれるゲームや世界を作れるんです!!
つまり、ほぼ毎日新しいゲームがリリースされるため飽きることがありません!
どこかで見たことのあるようなゲームも作られていて遊び方は無限大にあります
3.自分だけの世界を作る
さっき言ったようにVRChatではユーザーが自分でワールドと呼ばれる空間やアバターを作ることができます。
作るにはUnityというゲームエンジンを使う必要がありますが、その分自由度が高く、技術があれば思い描いたことのほとんどが実現できます
VRChatの魅力
アバター
VRChatでは数多くのアバターを使用することができます。
プレイヤーのほとんどはBoothで販売された有料のアバターを使用していることが多いですが、無料のアバターもたくさんあります
Boothで販売しているアバターを展示している「アバターミュージアム」というワールドがあるほどアバターは関心の的になっています
アバターミュージアム。最新は9で、写真ではなく3Dモデルを見ることができる。Boothの販売ページに飛べるリンクもあって便利。
数多くのワールド
VRChatにはたくさんのワールドがあってゲームなどができると紹介しましたが、ここではその中の面白いと私が思ったものについて紹介します。
Virtual Market/バーチャルマーケット
バーチャルマーケットとは?
メタバース上にある会場で、アバターなどの3Dアイテムやリアル商品(洋服、PC、飲食物など)を売り買いできる世界最大のVRイベント。 2018年より開催し、世界中から100万人を超す来場者を誇りギネス世界記録™も保持する、メタバースの先駆け的イベントです。 商品売買の他にも会場内で乗り物に乗ったり、接客を受けたり、音楽ライブに参加するなど、メタバースならではの”体験”も提供。 さらに来場者間で音声によるコミュニケーションが可能で、現実世界で一緒に街を巡っているかのような臨場感が楽しめます。
バーチャルマーケットではVRChat内で使えるアバターや衣装の展示、販売など様々なものを見ることのできるイベントです。現実のイベントと違ってイベント期間終了後もワールドは残るため、いつでも訪れることができます。
P․R․O․超常現象研究機構【FILE2․5】失児公園
このワールドはPhasmophobiaのような超常現象を調査するホラーゲームワールドです。
完成度が非常に高く、超常現象の設定やホラー部分が作り込まれていて面白いです。
ホラー要素かなり強いのでプレイする際は要注意!
現地調査に行けるのは3人程度なので、行きたくない人、すでにクリアした人はトラックの中から安全にカメラで見るなど色んな楽しみ方もできます。
結論
このようにVRChatには魅力がたくさんあります!
この記事を見てVRChatの楽しさが少しでも伝わったら嬉しいです
では、よいVRChatライフを!!!